肉に含まれるL-カルニチンの効能

肉食がダイエットに効果的だといわれる理由の大きな要因として肉類に豊富に含まれるL-カルニチンという成分があります。

 

 

カルニチンの効能

カルニチンは脂肪の燃焼を促進させる働きがあります。

 

カルニチンの含有量としては羊肉が最も多いです。肉ごとに含有量を並べると

 

羊肉(マトン)>子羊肉(ラム肉)>牛肉(ヒレ肉)>豚肉>鶏肉

 

となっていますね。

 

カルニチンは何をしてくれるのかというと、体内の脂肪を燃焼させてくれるミトコンドリアに脂肪を運ぶ役割を果たしてくれるのです。

 

カルニチンに関する論争

ただこのカルニチンに関して賛否両論あることも事実です。

 

アメリカのクリーブランド・クリニックの研究者はカルニチンが動脈硬化を促進する物質を生成し、それが心筋梗塞や脳卒中に繋がるという研究結果を発表しています。

 

ただこれに対しては精肉業界やサプリの販売企業から反発も当然あったそうです。

 

そしてこの研究結果とはま逆の研究発表もあります。

 

それはカルニチンの摂取により心筋梗塞後に亡くなるリスクが低下すること、狭心症の発症リスクを低下させることがわかったそうです。

 

うーん。どちらが本当なんでしょうね。